続きです。
今日の作業
ちまちまと
右側のヨークを作り直しました。
前回よりも
良くなった気がします。
ヨークと身頃の縦線を
縫い合わせた時に、
肩線が合わないことに絶望してしまい、
![](http://54.248.26.193/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20210702_113941-225x300.jpg)
mde
これは縫い代の付け方から
教えていただかねばと思い、
ミシンカフェさんに駆け込みました。
先生に見ていただいたところ、
肩線がまっすぐになるよう縫えば
特に問題ないとのこと。
本題は
縫い代の付け方なので、
お話もそこそこに作業開始です。
先生は
「まず、(私は)縫い代は
型紙には付けません。」
とおっしゃるではないですか。
そういうやり方があることは
知っていたのですが、
自分には関係ないことと思っていました。
あくまでイメージなのですが、
布に印をつけるとズレそう、、
などと思っていました。
今回は布を持ってきておらず、
写した型紙を使って、
縫い代のとり方を
直していきました。
直線で処理された、
かけらのようなハトロン紙を
スティックのりで角に貼りつけて、
縫い代を倒して線に合わせて
切っていきます。
CHECK&STRIPEさんで紹介されている
縫い代の付け方と思います。
そして、先生は
タックは切りじつけではなく、
チャコペーパーを使われるとのこと。
直接見ないと
分からないことも多いので、
また布を持っていくことにしました。
今日の作業はここまでです。
ミシンカフェさんにて。
着物のリメイクで
黒のスカートを仕立てられた方がいて、
そのスカートをトルソーに着せて、
先生が写真を撮っていて。
それがなんとも素敵でした。
「私も服を作ったら、
トルソーに着せていただけますか。」
と聞いて。
そのことを目標に頑張ろう
と思いました。
読んでくださって
ありがとうございました。