何とかできた爽やかブラウス。

洋裁
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こんにちは。

前回の続きです。

 

型紙は

ミシンときどき手仕事の楽しいワンピース』の

ギンガムチェックブラウス』。

 

 

続きです。

 

服のパーツの脇ヨーク、

どうやって付けるのか

疑問だったのですが、

本の順番通りにしていくと

無事付けれました。

(先端の縫い代が少し長かったのでカット。)

 

縫い代や印をきれいに付けて、

裾から合わせていったら

できると思います。

 

高い袖山の袖付けも何とか。

 

私にとって

この服の一番の山場は

それよりも前の工程、

襟元(えりもと)の処理』でした。

 

初の『イッテコイ始末』に遭遇。

襟周りのバイアステープ処理をした後の

後ろの切り込みのところで、

頭を抱えてしまいました。

 

Moku2
Moku2

分からない。。

完全に油断していました。

 

調べてみると

バイアステープを使った襟元の処理は、

小さな見返しを使ったり、

バイアステープにも工夫があったり、

何通りか処理の仕方があるようです。

 

私はこのたび

『ぬいもの日和』さんの動画を参考に

完成できました。感謝。

 

 

これがうわさの『イッテコイ始末

なのですね。

 

本をよく見たら『あきのパイピング始末』というページがあり、詳しく書いてました(_ _;)(2022/7/18追記)

 

その他いろいろ。

〇袖口と裾は縫い代を足して、

1cmの三つ折りに。

 

〇切り込み部分のバイアステープは、

幅4cm→3cmに。

 

〇袖も9分丈くらいに長くしてみました。

 

感想

 

 

後ろ

 

躍動感を演出。

 

こちらの服はセットインスリーブ。

肩がきちっとフィットしているので、

その分綺麗に着れると思います。

 

可愛らしい形なので、

ジーンズなどのズボンが似合いそう。

 

そしてこのソレイアードの

ブルーのひし形模様。

 

爽やかさもあり、

かっこよさもあり。

良い生地でした。

 

反省点もいくつか残しつつ。

もっと上手にできると信じて、

また作りたいです✊

 

読んでくださって

ありがとうございました<(_ _*)>

 

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