こんにちは。
6月も半ばを迎えようとしています。
お元気ですか。
ブログを始めて、
一年が経っていました。
振り返ると
いろいろ変わったことや
気付きもあるので、
書いていきたいと思います。
面倒くさがりが少し改善。
過去を振り返ると、
洋裁本を開けるのも
億劫がっていたようです。
三年寝太郎?
しかし、こと洋裁においては
面倒と思ってスルーしてしまうと、
余計時間がかかってしまうことが
多々ありました。
たとえば、
事前に掃除機をかけるのを怠り、
接着芯を貼る時に
ゴミが入ってしまって
一からやり直したことが。
(床で裁断しております。
印付けは机の上です。)
こうなると否が応でも
忠実(まめ)にならざるを得ません。
とにかく
『急がば回れ』
の精神でしています。
ロックミシンに対する考えの変化。
服はロックミシンの端処理じゃないと、、
なんて思っていました。
既製服しか見たことがないため(¯―¯٥)
しかし、
以前買ったロックミシンを
移動する際に持ってこれず(T_T)
今はミシンひとつで服を作っています。
新しいミシンの端処理
「裁ち目かがり」
という縫い目が気に入っています。
『ロックミシンのスピードは
短時間でたくさん
服を作っていくには必要だけど、
一つ一つ
作っていく速度のソーイングには、
無理に持たなくて大丈夫。』
と今は思っています。
そして、
ミシンの端処理は
ロックミシンより
角やカーブを縫いやすい気がしています。
ミシン糸が使い切れるのも良いところ。
住んでいる部屋が小さくて、
スペースが限られているのもあります。
ターニングポイント ~ミシンカフェさんとの出会い~
自分の洋裁人生の
ターニングポイントは、
何と言っても
『ミシンカフェさんとの出会い』です。
最初は独学で進めてたのですが、
どうしても分からないことがあり、
駆け込みました。
先生の手さばきを見たり、
待ち針の打ち方、
裁ちばさみの持ち方まで
見ていただいたりして。
たくさんのことを
教えていただきました。
それでも、
いくつも疑問が出てくるのが洋裁。
今でも先生に聞きたいこともあります(..)
教室とは遠距離になり、
自分で知ろうとする努力も大事と思うので、
それまで教わったことを
礎にして頑張っています✊
健康第一で進めていけたら良いですね。
読んでくださって
ありがとうございました<(_ _*)>