冬の洋裁教室で驚いたこと。

洋裁

以前、

スカートの裏地のことを聞きに

先生のところに行ってきました。

 

教室では、

それぞれが好きなように

服・ものを作っています。

 

驚いたこと。

お見かけした

服作りをされている方が

すべて裏地を付けていました。

(2人中2人。種類はスカート。)

 

これにはびっくり。

 

Moku2
Moku2

裏地が付いていますね。

 

冬は裏地が付いていた方が

滑りが良いですからね。

 

 

滑りを良くするには

ペチコートという方法もありますが、

裏地が直接付いている方が

履いた感じも良いみたいです。

 

裏地の本にも

役割がいろいろ載っているけれど。

 

 

既製服でも

裏地が付いているもの、

付いてないものの違いは

何だろうと考えていたけれど。

 

お話を聞いて、

もやもやが晴れたような

気がしました。

 

そして、

裏地って付けるのが大変で、、

と考えていたけれど。

 

こちらではごく普通に

裏地を付けていて。

 

秘訣はなんだろう。

気になりました。

 

軌道修正もありました。

その他、学び直したこと。

 

○縫うときは、

布に針あなをなるべく開けないようにする。

 

縫い代の上下で

裏地を仮止めしていましたが、

下はなくて大丈夫。

 

○一工程ごとに、

きちんとアイロンをかける。

 

 

必要以上に

工程を増やしてしまっていたこと、

逆に

大事なことを

省いていたことに気付かされ、

軌道修正の回でもありました。

 

 

寒くなってきたので、

温かくしてお過ごしください。

 

読んでくださって

ありがとうございました<(_ _*)>

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