こんにちは。
服が完成しましたので、
ご報告です。
型紙
藤塚未紀さんの
『涼やかな、着物リメイク』の
『Tネックのチュニック・ブラウス』です。
前回と違うところ。
前回
と違うところは、
①前身頃・後ろ身頃を
『わ』にして裁断したこと。
②襟元の縫い代を少しカットしたこと。
③スリットをなくして、
裾をぐるっと三つ折りにしたこと。
です。
②について、
肩の縫い代が重なる部分が、
ごろごろしている気がしたので、
先生に指導いただきながら
カットしました。
下の図のような感じです。
③脇の縫い代は、
後ろ身頃側に片倒し。
裾を三つ折りにしました。
スリットがなくても、
裾(すそ)がフレアで幅広なので
大丈夫そうです。
サイズ感は11号の人でも着れて、
ゆとりがあります。
難所
この度の最大の難所は、
袖付けでした。
袖山が高い時は、
通常は身頃の脇を縫い、
袖を作ってから縫い合わせるようです。
この度は
『いせ』というやり方を教わって
袖の縫いつけを試みました。
それでもしわが寄ってしまったりして、何度か縫い直しました。
トルソーに着させてもらいました。
この度、
完成した服をもっていったところ、
先生がトルソーに着せてくださいました。
傍にいた方が見てくださって、
服を褒めてくださいました(T_T)
皆さん何かしら作ってらっしゃるので、
きっかけができると
話に花が咲くのだなと思いました。
ディスタンスを取りながらですが、
ミシンカフェの醍醐味に
触れた日でもありました。
読んでくださって
ありがとうございました<(_ _*)>