以前、
スカートの裏地のことを聞きに
先生のところに行ってきました。
教室では、
それぞれが好きなように
服・ものを作っています。
驚いたこと。
お見かけした
服作りをされている方が
すべて裏地を付けていました。
(2人中2人。種類はスカート。)
これにはびっくり。
![Moku2](http://moku2sewing.com/wp-content/uploads/2021/10/1625193011391.jpg)
Moku2
裏地が付いていますね。
![](https://moku2sewing.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
冬は裏地が付いていた方が
滑りが良いですからね。
滑りを良くするには
ペチコートという方法もありますが、
裏地が直接付いている方が
履いた感じも良いみたいです。
裏地の本にも
役割がいろいろ載っているけれど。
既製服でも
裏地が付いているもの、
付いてないものの違いは
何だろうと考えていたけれど。
お話を聞いて、
もやもやが晴れたような
気がしました。
そして、
裏地って付けるのが大変で、、
と考えていたけれど。
こちらではごく普通に
裏地を付けていて。
秘訣はなんだろう。
気になりました。
軌道修正もありました。
その他、学び直したこと。
○縫うときは、
布に針あなをなるべく開けないようにする。
縫い代の上下で
裏地を仮止めしていましたが、
下はなくて大丈夫。
○一工程ごとに、
きちんとアイロンをかける。
必要以上に
工程を増やしてしまっていたこと、
逆に
大事なことを
省いていたことに気付かされ、
軌道修正の回でもありました。
寒くなってきたので、
温かくしてお過ごしください。
読んでくださって
ありがとうございました<(_ _*)>